お互いの案件状況を伝え合うべき理由
私の会社では、制作チームが毎朝15分ほどのミーティングを行い、その日の案件状況を共有しています。タスクが集中している人がいれば、チーム内で調整をする仕組みです。
私はディレクター職であり、ミーティング参加は必須ではありません。以前は出席していましたが、情報の粒度が人によってバラバラで、正確な把握が難しく、時間に対する効果が薄いと感じたため、1年ほど前から参加していません。
最近、上司から「特に小規模な案件の状況をしっかり把握してほしい」との話がありました。短納期で進む小さな案件ほど、進捗を見落としがちで、対応の遅れにつながるリスクがあるからです。
さらに、案件状況が共有されていないと、「なぜやってくれないのか?」「遅い」といった不満が自分自身に生じやすいことにも気づきました。
ただし、案件共有の方法はミーティングに限る必要はないと思います。たとえば、スプレッドシートなどで粒度を揃えて正確に情報を記載すれば、非同期でも十分に共有は可能です。
重要なのは「お互いが現在の状況を適切に把握できていること」であり、形式にとらわれず、効率的かつ実用的な共有方法を選ぶべきだと考えています。